活動報告

ヨーガ指導者資格認定について

ヨーガ指導者資格認定

インド中央政府AYUSH省はインド品質管理委員会(QCI)と共同で2015年より、以下のレベルの“ヨーガ指導者資格認定”を開始しています。
1)Yoga Instructor
2) Yoga Teacher
3) Yoga Master
4) Yoga Achrya

20016年12月、私たち日本ヨーガ・ニケタンと(社)日本ヨーガ療法学会とはインド大使館を介してニューデリーにあるAYUSH省とインド品質管理委員会の要人たちと面会し上記の資格試験を日本においての実施要項を確認してきました。特にAYUSH省ではS.ナイク大臣とも面会し、今後のAYUSH省の方針についての協議を行ってきました。その協議結果を踏まえて、本年より日本ヨーガ・ニケタンと(社)日本ヨーガ療法学会では上記のヨーガ指導者資格試験の“レベル2”段階の資格試験を実施することを決定いたしました。本年春の資格試験は3月31日(金)から4月3日(月)の4日間にわたって実施されることがインド中央政府との話し合いで決定しています。既に受験者の応募は締め切られていますが、今秋と来春の受験を希望する受験希望者は日本ヨーガ・ニケタンと(社)日本ヨーガ療法学会の事務局にお問い合わせください。現在、ヨーガ指導者資格は米国の一私的団体が設定している資格試験が広く知られていますが、その認定資格は私的な一団体が発行している資格です。しかし、このインド中央政府AYUSH(アーユルヴェーダ/ヨーガ)省の資格はインドの国家的威信をかけてのヨーガ指導者資格試験となっています。

インドの“知的財産/Intellectual Property”を高水準に保護しようとするインドの国家戦略から出てきている“ヨーガ指導者資格試験”です。価値ある資格となりますので、受験に興味あるヨーガ関係者はお問い合わせください。インド中央政府は上記の“レベル2”以上の認定資格を有する者に対して、一定の教育を受けた者から“ヨーガ・セラピスト/YT”試験の受験資格を認める方向で現在、制度設定作業を進めています。インド中央政府がその威信をかけて実施している資格試験ですので、今後、本制度の有資格者がヨーガ指導者、ヨーガ療法指導者として広く世界的規模で認定されてゆくことになります。日印の友好関係は古来より現在に至るまで深い絆に結ばれています。皆様方の一考を促す為の情報提供をさせて頂きました。
   

2017年2月吉日  
日本ヨーガ・ニケタン代表 (社)日本ヨーガ療法学会理事長 木村慧心

 


 

1)AYUSH省Mr.A.GANERIWALA JOINT SECRETARY以下、幹部職員との情報交換


2)S.ナイクAYUSH省大臣(SHIRIPAD NAIK MINISTER OF AYUSH)との折衝
(写真右から s-VYASAH.R.ナゲンドラ博士、AYUSH省大臣、(社)日本ヨーガ療法学会理事長木村慧心、日本統合医療学会理事小野直哉、(社)日本ヨーガ療法学会事務長森博美) 

2017年02月02日

『身体はトラウマを記録する』新聞記事

2013年宮崎での総会に特別講座された、ヴェッセル・ヴァンデル・コーク先生の新しい著書『身体はトラウマを記録する』が、読売新聞に2017年1月15日の読売新聞に書評が掲載されておりますので、紹介させていただきます。

記事はこちらのPDFファイルをご覧ください。

 

2017年01月16日

国際ヨーガの日 全国のフライヤー

6月21日の第2回国際ヨーガの日に向けて全国からお知らせが届いています。

* 開催予定でまだお寄せいただいていない地域がありましたら学会事務局までお知らせください

 

2016年07月29日

統合医療学会より支援依頼のお知らせ

日本ヨーガ療法学会会員各位

熊本地震被災者に対する皆様のご支援、チャリティヨーガの開催、誠にありがとうございます。
この度日本統合医療学会の仁田理事長より下記の支援依頼をいただきましたので、日本ヨーガ療法学会として
支援金を日本統合医療学会に送金いたしますので、ご理解くださるようお願い致します。
                  理事長 木村慧心


以下統合医療学会から
*********************************
木村 慧心様

                    一般社団法人日本統合医療学会
                       理事長 仁田新一

会員の皆様には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、この度の熊本県における大震災発生後2か月を経過し、まだまだ復興の途
に就いたばかりで、被災者の心身的ケアは十分になされていない状況がマスコミ
等で報道されております。
私も東日本大震災を宮城県在住者として身を持って体験し、被災者が本学会の
手助けを必要としていることを痛感しております。また、当時、学会より支援活動
助成金を東北支部に交付していただいたことには、とても感謝しております。
現在、本学会の療法師資格を有する会員の方々が、ボランテア活動として
現地被災地で活動されている情報が学会本部にも報告されております。
つきましては、これら現地で活動される会員の方々に学会として、その活動の
支援助成として熊本支部を通じて交付したいと考えております。以上の目的により、
会員の皆様に募金をお願いしたいと存じます。募金の趣旨にご賛同いいただけます会員の方は、
下記口座あてご送金のほどお願い申し上げます。はなはだ、恐縮ではございますが
一口1,000円でお願い申し上げます。ご送金に際しましては、会員名での
お振込みをお願いいたします。
口座名:日本統合医療学会熊本地震復興支援募金
御送金先:みずほ銀行 本郷支店

2016年07月04日

有害事象・書式

有害事象の書式がダウンロードできます。

認定士はすべての報告を療法士のページでご覧いただけます(要パスワード)
有害事象がありましたら、他のヨーガ療法士の学びになりますので必ずご報告お願いいたします。

2015年10月13日

IAYTサーカル理事長のインタビューとIAYT掲載記事をUPしました

ディリップ・サーカル先生

国際ヨーガセラピー協会(IAYT)理事長
IAYT会誌に掲載された日本ヨーガ療法学会の記事(PDFファイル)

 

ディリップ・サーカル先生インタビュー

インタビュー

2014年7月、第12回日本ヨーガ療法学会研究総会で、サーカル先生が米国の国際ヨガセラピスト協会理事長として出席された機会にインタビューさせていただきました。以下はその内容です。

<日本のヨーガ療法士に講義を行っての全体の印象について>
 アメリカのヨーガセラピー事情についての話と、実際に患者が初めて来たときどのようにヨーガセラピーを始めるか、という練習を行いました。英語で話をして、通訳を介してですが非常に美しい経験でした。ヨーガ療法士の皆さんはつながっており、非常にヨーガセラピーを理解していると感じました。


<日本で受けた「おもてなし」について>
 どこへ行っても素晴らしい日本的なおもてなしJapanese hospitalityを受け、言葉がありません。空港で出迎えられ、東京で最高のホテルに泊まり、最高の食事をいただきました。福岡行きの飛行機はプレミアムクラスでした。私たちは何もいう必要がなく、荷物も運んでくださる。そしてどこへ行っても皆さん親切で「ありがとうございます」「ありがとうございます」と言われます。 (そのおもてなしの心は日本のヨーガセラピーによい長所となるでしょうかとの問いに)素晴らしいことです。というのも、日本人は何をするにも彼らのheart(心)とmind(精神)をもってするからです。ヨーガセラピストとして理想的なものです。Selfless Service(無私の奉仕)といいます。 Japanese hospitalityは、感じ、体験しなければ。なんというか表現する言葉がありません。  もう一つ、日本で気づいたことは、すべてが清潔で、整えられていることです。世界は日本から学ぶべきでしょう。どのようにきちんとして、清潔にするかということを。どのように社会の中で助け合うかということを。


<IAYTと日本のヨーガセラピーとの関係について>
 我々は、日本ヨーガ療法学会に、IAYTのaccredication(IAYTのメンバースクールがヨーガ療法士養成校として任意に受ける認定)に申し込んで欲しいと思っています。日本ヨーガ療法学会は、なんらその独立性を失うことはありません。むしろIAYTを通して、世界とのつながりができる。今、ヨーロッパの国々では日本ヨーガ療法学会のことは知られていないでしょう。たとえば、我々のところではニュージーランドのヨーガスクールから申し込みがありました。同様に日本ヨーガ療法学会にも、standard(基準)やaccreditation process(認定のプロセス)を通してつながっていただきたい。そうすることでヨーガとヘルスケアを結びつける端緒となるでしょう。ここで私は1人の循環器科の医者と話をしましたが、彼はヨーガセラピーについて何も知らないので教えて欲しいと言いました。そのようなことはなくなります。世界に広がる大きな傘があれば、医師たちは何がヨーガセラピーかを 理解するでしょう。  それに、皆が参加できるよう、我々の基準は大変幅が広いです。様々なスクールの様々なヨーガが集い、共にやっていけます。


<最後に一言(朝ヨーガ後に追加で伺ったところ)>
・これはインドの外における最、最、最高のヨーガセラピー会議です。”This is the best of best of best yoga therapy conference, outside of India.”

2015年06月12日